Romanaとの開戦理由について(3期jpx)(2013-12-09)

 

Romanaとの開戦理由について(3期jpx)

2010/03/22開戦の、R・AvisLによる対Romana戦の開戦後、
それまで不可侵関係を維持していたRomana同盟員が本スレで暴れ始めたため、
それを受けてR同盟員内部に向けて回した戦争決定に関する説明。

(経緯)
サーバー開始より反AvisLを掲げていたRは、
南東でAvisLに攻撃を受けていたBeagle,PH,Grip,Romanaと将来の対南東戦に向けて打ち合わせを行い、
北東に進出しないことを条件に不可侵を締結していた。
しかし、RomanaはAvisLから攻撃を受けていないだけでなく、
現にAvisLから攻撃を受けているGripにも支援を行っていないことが明らかになる。
挙句にR同盟員の誤爆問題を機にAvisLとの秘密裏の有効を仄めかし始め、
Romana幹部がAvisLに別アカで協力を持ちかけていることから不信感が決定的となった。
そもそもAvisLとは潜在的対立状態となっていたRではあったが、
コウモリ状態のRomanaを好ましく思っていないのはAvisLの方も同様であり、
R系列事務員nigouとAvisL幹部hiyoとの間でRomanaの挟撃作戦が持ち上がり、
3/22に攻撃が行われることとなった。

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開戦理由について

いまさら開戦理由が必要なのか?と思われるかもしれませんが、
スレでRomanaが暴れているようなので一応まとめておきます。

まず開戦に至った最も大きな要因は、
つまるところ「Romanaが信用できなかった」からです。
以下にその信用に足らないと判断した理由をば。

1.Ale Heinessen氏の件
RとRomana,Grip,PHは正月休戦解禁後、その後の共闘を目的とした不可侵を暫定で結びました。
しかしその直後にR同盟員がRomana同盟員へ誤って攻撃をしてしまい、
こちらでその補償の準備を進めていたところ、当時のRomana幹部で支部同盟の責任者であったAle Heinessen氏より、
「AvisLと親しいメンバーは多いからAvisLと組んでRと戦ってもいいんだぞ。」という旨のIGMを受け取りました。
もともと不可侵は「Rとの共闘」を前提にしていたので、コウモリ外交を行うようであれば不可侵の破棄を行う旨を通告し、
R系列アンケートによってRomanaとの不可侵解除と攻撃開始が決定されましたが、
Romana盟主とAle Heinessen氏自身の謝罪があったため、nigouの独断で攻撃を中止にしました。
「Rとの共闘」という項目を知っていたのは一部幹部だけだった、との理由説明を受けましたが、
当初Romanaは「Rとの共闘は同盟員の総意に基づく」ものであると説明していました。
この時点で当初の約束を反故にされたという思いが強くあり、
また、支部同盟の責任者が同盟の全貌を知る「一部幹部」に含まれず、
その方が反R的な志向を持っていることに強い不信感を覚えました。

2.strauss氏の件
南東の野良プレイヤーからAvisLに対して「GripやPHの情報を売るからRomanaは攻撃しないでくれ」との依頼があり、
IPを調べたところ、Romana同盟chにいたRomana同盟幹部で人口トップのstrauss氏とIPが一致しました。
strauss氏自身もこれを認めており、他のRomana幹部もこれを認知していましたが、一切処罰はありませんでした。
このRだけでなくAvisLと矛を交えていたGripをも捨て駒にしか考えていないRomana同盟の方針を受け、
外交的に協調を図ることはまず不可能であると判断しました。
R系列としてはstrauss氏がAvisLへの攻撃を行うなどで自身の所信を明らかにして頂くか、
strauss氏に対する処罰が行われればそれを以ってRomana同盟への信頼を再び抱くことが出来たかもしれませんが、
結果的にAvisLとRomanaの実質的な不可侵は維持され、strauss氏自身の行動もなければRomana同盟のstrauss氏に対する行動も何もありませんでした。

この状況にあっては、「RomanaはRにもAvisLにも外交交渉を行い、不可侵を維持している」と判断せざるを得ませんでした。
Romana開戦後に事実確認を行ったところstrauss氏以外のルートで交渉を行っている様子は確認できませんでしたが、
Ale Heinessen氏からの外交IGMでは「AvisLとの交渉ルートや繋がりを持っている」と判断しないわけにはいかず、
今回の攻撃の判断についても間違っていたものではなかったと判断しています。
「実際にAvisLとの不可侵はなかった」とするRomanaにも言い分はあると思いますが、
「AvisLと組んでいる」というブラフを同盟幹部が行ってしまった時点で信用しろというのが無理な話です。

と、長々と理由を書いてみましたが、
正直なところを言えば「攻撃する理由ができた」というよりも
「攻撃しない理由が何もなくなってしまった」ということに過ぎません。
攻撃してはいけないわけでもない同盟に対して攻撃をすることに理由は必要ありません!

若干の補足

これもTravianのデータ整理中に発見したもの。