UrKの変遷
一応最後の最後まで自分が管理していた同盟の変遷です。
2009/06/19
トラビアンJpx-2スタート
前期所属同盟だったAOVのIRCメンバーを中心に同盟立ち上げ決定
2009/06/21
前期AOVのIRCメンバーを中心にIRCに入れるメンバーを前提条件とした、
「K.H.K.I.(黒髭危機一髪)」を立ち上げ。
R2所属のチュートンとカウンター合戦による潰し合い開始。
また、北東でR2に次いで第二勢力であったAbと不可侵を締結。
(後に他ゲで名を馳せているGET6の名前のおかげであったことを知る。)
2009/06/23
危険回避と、TOURERのシッターだったyuririnの威圧外交の結果、
同盟として独自の指揮系統を保つ代わりにRウイング「R-KI」となる。
2009/06/27
コロニーの場所を最初に大農開拓に成功した(76|86)の付近に定める。
「R系列ではありながらも単独で攻撃・防衛による戦争を遂行可能にする」を方針とする。
2009/06~07中旬
後続の移民者でコロニーを形成しつつ、
挑発的行動を行ってきた付近の聖軍連合に対して更地攻撃を行う。
2009/07/24
R-KIを含むR系列に執拗に攻撃を掛けてきていたoSaru_tailsをTascanが討伐。
直後にR系列に忍ばせた複アカから防衛兵を受け取っていたことが判明する。
2009/07/24
TSの独立に伴う大規模なR2系列同盟の再編。
事前にTSの独立と、同盟員全てがR-KIに残留するコンセンサスを得ていたため、
早い段階から人材確保に奔走し、TSには入らなかったが優秀な人材を多く確保する。
それまで20中ごろであった同盟ランクが1ページ目に。
2009/07/24~25
Chocolat所属RIKAの仲介で、対Abのための密約を前提とした不可侵協定を
Chocolatとの間で締結。
2009/07/27
ukkaRiとの合併が終了。
同盟名をuRKへ変更する。
2009/07/29
salus所属ERNA1879を攻撃した後のIGMやり取りの結果、
対Abのための不可侵協定をsalusと結ぶこととなる。
2009/07/31
残存R2系列で最も攻撃兵が多かった自分の攻撃兵が壊滅/(^o^)\
2009/08初頭~中旬
コロニー付近の聖軍連合の掃討をほぼ完了させる。
2009/08/15
ROBO@XD外交担当fuutanより共闘提案を拒否されたため攻撃を解禁し、
近場のmarch.に攻撃を仕掛ける。
2009/08/26
POT所属rikkaから攻撃を受けたため反撃を行うが、
主要アタッカーの一人であったYankeeの攻撃兵が壊滅してしまう。
2009/08下旬~09初頭
WaterDogの解体に伴い、UrKとR-Tanakaで大規模な受け入れ。
ChocolatとR-Tanakaの間で抗争。
対Abのために止めようとするも止まらず。
2009/09/04
予ねてより声を掛けてきたR-Tanaka所属Fayrayに勧誘を断られてショックを受ける。
しかし、彼のR-Tanaka盟主就任によりTanakaの方針は大きく転換することとなる。
2009/09/06
TS所属Braford発案のkamiコロニー絨毯爆撃作戦。
壊滅には至らなかったものの、かなりの被害を与え、以降聖軍連合の活動は停止する。
2009/09/07
Ab同盟がChocolatに攻撃を開始。
R系列、対Ab戦の準備体制に移行。
Chocolatへの援軍派遣開始
2008/09/18
同盟名をUrKへ変更。
この頃から「うっかり」という呼称が浸透し始める。
2009/09/19
TS-R合同の対Ab攻撃作戦「ラグナロック」を開始。
開戦時には50人を越えるアタッカーによる同時着弾攻撃が行われた。
Abは疎開地にコロニーを作っていたため、長期戦を覚悟する。
また、Ab攻撃に合わせてTS所属Musukaから突如奇襲を受け、
crackerの村の大半と攻撃兵が壊滅する。
2009/9/20
0時に宣戦布告を行い、6時半にはAbの所有する攻撃村の大半が消滅。
正午には主力プレイヤーの首都農場の大半を破壊する。
Musukaの造反にmatsugeとYankeeの2名の戦力を割くことで対処し、鎮圧に成功する。
2009/09/24~25
Ab同盟の大半がクリア。
Ab戦が想定外のスピードで終結。
対南東連合を視野に入れ始める。
2009/09/26
jj-_-jjのオアシスに事前連絡もなくR2所属kurochanが奪取攻撃を仕掛けるも、
一夜のうちにjj-_-jjによって壊滅状態となる。
2009/09末
TS所属exreaの仲介により、UDF系列、南西連合との共闘準備。
2009/10/01
南東連合主催の会議がグダグダに終わる。
その一方で、三方角での共闘が決定する。
対南東連合攻撃作戦「BABEL」の本格的検討。
2009/10/02
WoW村が出現。
「南東への攻撃は行うがWW建築そのものは行わない」という方針になる。
2009/10/07
WoW村が解禁。
南東連合や聖軍連合によるWoW村占領を防ぐため、確保する方針になり、
TS所属Remiliaが確保。
また、Chocolatによる調査カタパによって、南東連合の所有する攻撃村の多くが判明。
2009/10/10
Chocolatの調査結果に基づいて、対南東連合合同攻撃作戦「BABEL」を開始。
「ラグナロック」に続いて、55人を越えるアタッカーを同時着弾で投入。
2009/10/12
設計図村解禁。
R系列がなぜか最も早く設計図を確保。
「ダミーのために建てる」という方向に流れていく。
2009/10中ごろ
「BABEL」作戦の初弾を貫通させたメンバーを中心に追撃を開始。
農場に放置されたままの攻撃兵を大量に葬ることに成功する。
また、一部残存アタッカーでBagus攻撃村に特攻を行うも失敗。
結構まじめにWWを建て始める。
2009/10下旬
同盟員の主砲の大半が壊滅し、
主砲が残っている数少ないメンバーと副砲で地味に攻撃。
2009/11/08
UDF管理のtales塔が完成。
トラビアンJPx-2が終了する。
[サーバー終了時]
同盟人口ランク:9位 平均 17764p 合計 657280p
同盟攻撃ランク:2位 平均231541p 合計8567032p
同盟防衛ランク:8位 平均 53424p 合計1976699p
獲得メダル:攻撃*6 略奪*4 成長*2
獲得リボン:攻撃*3 略奪*7 成長*6 防御*1
若干の補足
2期jpxで私が盟主を務めたUrKの歴史を記録したもの。最初は1期AOVのメンバーと少人数で始めたが、複雑な北東情勢の中で、どのように同盟員を守り、生き残っていくかに苦心し続けた。最初の困難は、R2とのささやかな紛争をどう鎮めるか、そして軍門に降る際に独立性をどう維持するかであった。私にとってK.H.K.I.は「わたしたちの同盟」であり、何としてもその自律性を守りたいと思っていたことから、自分自身のR2系列全体の運営への関与を高め、他のR2系列同盟員との友好関係も深めつつ、R-KIとして独自性を強調することに注力していた。第二の困難は、TSの独立であった。他の方角のプレイヤーからはしばしば誤解されているが、このときTSの独立を主導していたtakmarは本気でR2系列とTSを分離しようと考えており、共闘に値しない存在である場合には敵とすることも厭わないことが公言されていた。TSとの協力関係が築けない場合、R2系列の戦闘能力は極めて薄弱で、とりわけ方角内でAbと近距離にあったUrKにとっては、安全保障の問題は極めて大きなものだった。そこで、まずはTS独立後の戦力を手もとに確保すべく、TS参加基準を満たさないもののアクティブなプレイヤーや、TS参加基準を満たしているが抵抗があるプレイヤーを勧誘することで、再編のごたごたの中でどうにか戦力を集約化することができた。なお、ログは残っていないが、事態の推移によってはR2系列を離脱してAbと協力関係を築くこともR-KI内部では検討されていたほどである。第三の困難は、R2系列との関係である。TSが独立してから間もないうちにアタッカー偏重のTSでは独力で戦争を継続することの困難性が認識され、TSとR2系列全体との協力関係が復活しただけでなく、R-KI→uRKは残存R2系列の主戦力として積極的に従前から続く対聖軍連合戦に寄与したこと、また私自身がTOURERさんのシッターを務め、TSのIRCchにも常駐していたことなどから、TSとの関係は極めて良好だった。しかし、残されたR2系列の情勢は複雑なままだった。まず、TSの離脱に伴って同盟全体を主導するリーダーは不在となり、全体を統括する盟主が不在となった。残存R2系列で比較的規模が大きかったのはR-KI→uRK→UrKの他にはR-Tanakaがあったが、北東の比較的深くにコロニーを形成しており、北東全体の事柄について強く関与することに積極的ではなかった。そして、私としても目下の安全保障上の最大の問題は眼前のAbであり、弱小同盟員を多く抱えるR2系列同盟全体の安全を保障する義務には強い躊躇いがあり、それらのメンバーを切り捨てつつ全体を主導することも考えられないではなかったが、それを快く思わない他のR2系列同盟員もいる中で、責任を負うこともないだろうと考えていた。その結果として生じたのがChocolatとfkdrを巡るR-Tanakaとの軋轢であり、対Abの観点で協力関係を結ぶべきChocolatに敵対的な振る舞いを行うR-Tanakaにはかなり悩まされ、この問題は友好関係のあったFayrayさんが盟主となるまで解決されることがなかった。