マルチハンターによるカタパルト(2009-12-20)

 

マルチハンターによるカタパルト

トラビアンにおいて何かしらのルール違反を行った際に
一番よく行われるのが、マルチハンターによる施設レベルダウン、
通称マルハンカタパです。

カタパルトが使われたかのような施設レベルダウンが起きますが、
アラートの出る通常の攻撃とはまったく異なっています。

ルール違反は輸送ミスなどによっても起こりうるので、
誰しもなる可能性があるのを覚えておきましょう。


【1】アカウント禁止を食らったらどうすればいいのか。

●マルチハンターはルール違反の行動に機械的に対応するため、後から訂正などはまずありえない
(口答えしてもそれを認める権限がないと思われます)

マルハンカタパを食らう場合には、以下のようなステップを踏む必要があります。

1.ルール違反となった条項の表示とアカウント禁止
2.プレイヤーからの謝罪メッセージ送信
3.マルチハンターからペナルティのレベルダウンを受け入れるかどうかのメッセージ
4.プレイヤーからのペナルティ受け入れメッセージ
5.実際にレベルダウン+禁止解除

この時重要なことは、
●マルチハンターがメッセージを読んだり、ペナルティを実行するのは朝夜の8~10時前後のみ
●マルチハンターは一回の作業時間に同じ人からのメッセージを読まない
ので、最速でも
「プレイヤーからの謝罪文」
→次の作業時間に「レベルダウン受け入れるかどうかのメッセージ」
→「プレイヤーから受け入れメッセージ」
→次の作業時間に「ペナルティカタパルト」
となります。

そのため、最速でも12時間以上は掛かってしまいますし、
催促をしても処理が早まることはありません。


【2】禁止中について
アカウントが禁止になっている間は、全ての施設レベルアップ、兵士のキュー入れ、出兵、資源輸送が出来なくなります。
アカウント禁止中は餓死が発生せず、数字上はマイナスになっても穀倉は0のまま保たれますが、麦マイナスの村の穀倉が0になっていた場合、禁止解除と同時に餓死が発生します。

対策としては、上記にある通り「マルチハンターが作業をする時間帯はほぼ固定」なので、禁止中でも資源輸送を受けられることを生かして、解除されると思われる時間帯に麦を募集することで餓死を回避できます。